修士課程のゼミでは、全員がグループに分かれて課題を与えられ、数組の共同プロジェクトを準備しました。 さらに、そのレッスンのほとんどは、チームの創造性の結果をグループ全体にプレゼンテーションすることに当てられました。 そして教師は全員に、注意深く話を聞き、他のグループの参加者のパフォーマンスのリソースや不足点を必ず特定するように言いました。 「クラスメートがどれほど素晴らしい仕事をしたのか」、または「彼らがどれほど弱い仕事をしたのか」など、すべての長所をただ聞いてメモすることは不可能でした。 このタスクの鍵は、提示されたプロジェクトのさまざまな部分を注意深く観察して見つけることでした。 どの仕事にもリソースと不足の両方があることがわかり、とても癒されたのを覚えています。 この見解によって私たちは平準化され、結果を改良するとともに、どれほど価値のある作業がすでに行われているかを確認するよう促されました。 私は、心理学という新しい職業に就き勉強を始めたとき、学生生活のこの断片を思い出しました。 私は年上で経験豊富な同僚を、手の届かない高みに見ていました。 そして私は自分の経験不足を感じて心の中で縮みました。 私は歪んだプリズムを通して自分自身と同僚を見ていることが判明しました。彼らには継続的なリソースしかなく、私には赤字しかありませんでした。そのような状況は非常に憂鬱で、最も重要なことに、現実に対応していませんでした。 しかし、プロフェッショナルとして、私たち一人一人は両方を持っています。 そして、自分のリソースを詳しく観察し、名前を付け、認識し、適切に使用し始めたとき、私の自己感覚は劇的に変わりました。 特定の部分だけに集中すると、どの部分でもひどい滑りが発生します。 もし私たちが赤字ばかり見ていたら、私たちが持っているすべての優れた、機知に富んだものを称賛し、それを利用する機会は消えてしまいます。 強みや資源だけに集中していると、何に注意を払うべきか、何を考慮すべきか、どの側面がより難しいのか、自分自身に特別なサポートが必要なのはどこなのか、ということがわからなくなります。 私たち全員が、人生のあらゆる分野において、自分自身を受け入れ、愛に満ちた視点を持ち、現実と強く触れ合うことができるよう願っています。!