ベラルーシには現在隔離はありませんが、予防策が講じられているため、最近は一日のほとんどを家で過ごしています。 やるべきことがあり、科学実験について考えたり、将来の計画について考えたり、最近あまり会っていなかった愛する人たちとようやくコミュニケーションをとることができます。 座って静かに映画やシリーズを見る機会もあります。 そんな2つのシリーズを観た感想をシェアしたいと思います。 これらはロシアのテレビシリーズ「トリガー」と「パーティクル・オブ・ザ・ユニバース」です。 そして、これらのシリーズで心理学者が示したことを共有したいと思います。 シリーズ「トリガー」では、主人公は挑発的な方法で働く心理学者、心理療法士であり、シリーズ「パーティクル・オブ・ザ・ユニバース」では、主人公の一人は宇宙飛行士の心理状態を担当するロスコスモス出身の心理学者です。 。 私の目を引いたのは、彼の職業に対する（言葉の良い意味での）熱狂的な関心、彼の仕事に対するかなり高いプロ意識、心理学者を演じた俳優たちの優れた演技でした。 驚くべきことであり、むしろ腹立たしいことでさえあったのは、これらの心理学者たちは、ブーツを履いていない靴屋のように、彼ら自身の問題を抱えており、原則として私生活にも問題を抱えているということでした。 しかし、これは最大の驚きではありません。心理学者である私たちがクライアントの中に見えることが、自分自身の中に必ずしも見えるとは限らないことが時々起こります。 監督によると、心理学者がこの問題にどのように対処しているのかに驚きました。 これらは心理学者の暴飲暴食、禁断症状、奇妙な極端な行動です。 そして、現役の心理学者や心理療法士が、職業上困難な場合にはこれを上司に相談し、個人的なことで困難な場合には心理学者が心理学者に相談するということは示されていません。 私の意見では、これはこの職業において当然の行為であり、もし心理学者が個人療法を受けて問題をすぐに解決していたら、おそらくこの映画にはこれほど陰謀は生まれなかったでしょう。 ただ、この映画は何百万人もの観客が視聴しているというだけです。 すべての人が心理学者の仕事について理解しているわけではなく、これが本物の心理学者や心理療法士の仕事や生活の仕方であると判断する可能性は十分にあります。 現時点では、私は一般の人々の心理教育について心配しているようですが、クライアントと協力するときだけでなく、彼ら自身が職業上または個人的な困難に直面したときの心理学者の専門的な行動を映画で見せることに賛成です。この点は個人的に印象に残りました。「トリガー」で主人公が父親を治療し始めたとき、私は激怒するでしょうが、私の意見では、そのような接触にはあまりにも多くの異なる文脈があります。シリーズ、私はシリーズ「トリガー」にもっと感銘を受けました、私はそこの俳優をもっと信じました。 しかし、「ピース オブ ザ ユニバース」も最終回までハラハラと興味をそそられました。読者の皆さん、このシリーズについてどう思いますか??